本日はポリカーボネイト樹脂のヘッドライトカバー磨き。
最近は、殆どの車種でヘッドライトカバーにポリカーボネイト樹脂の透明レンズカバーが装着されています。しかし、キズや劣化に伴い透明感が無くなってしまい、酷い物は光軸もあやふやで、光量も低下しており、さらに美観も悪い^^;。
樹脂表面のコート層まで劣化しつくしている場合は、ペーパー処理を施して樹脂研磨を行なうので大変ですが、レンズを磨き上げると透明感や光量が戻り、費用対効果が高い処理だと思います。
ヘッドライトカバーを磨いた後は、耐久性や耐熱性の樹脂専用のコート剤をコーティングしておかないと、すぐに元の木阿弥ですぞ。(DIYなどでやる場合は、磨いた後にレンズカバー保護用のコート剤を忘れずに!)